223EGG-FUJISAN EGG-

当農園は北に富士山、南は駿河湾が見える絶景のロケーションにあります。屋根の無い運動場も付いた広々とした鶏舎で、富士山の中腹で汲み上げたバナジウムを含む地下水と天然の草や、農園オリジナルの発酵飼料を食べながら育った鶏が産んでくれる卵です。

223EGGの飼料へのこだわり

1.市販の配合飼料は与えない
2.可能な限り自社農園で無農薬、無化学肥料で栽培された作物を原料とした飼料を与える
3.抗生物質、着色料、ビタミン剤等は与えない

鶏のなかまたち

そらとふじでは、6種類の鶏たちを飼育しています。
それぞれの個性の違いもぜひお楽しみください。

「後藤もみじ」
もみじは国内で育種改良されたため、日本の風土に良く合い、日本人好みのバランスの良い甘みとコクのある味わいと美しい殻を持つ高級赤たまごです。

「岡崎おうはん」
他の鶏種の卵に比べて黄身の割合が約5%多く、濃厚な甘みとコクが特徴です。卵黄を使用するお菓子作りなどにはとてもオススメな卵です。

「あずさ」
昔ながらの赤鶏の特徴でもありますが何でも良く食べ、人懐っこく砂浴びが大好きで活発に動き回ります。 卵はすっきりとした食べやすい味わいです。

「名古屋コーチン」
ほのかな桜色をした卵殻で、殻表面に星屑のような模様が出ることがあるのも特徴のひとつです。卵は舌触り滑らかで、濃厚なコクがあります。卵白はキメが細かく弾力があります。

「烏骨鶏」
中国では長寿や美容に効果があると、唯一、薬膳料理に用いられた鶏です。卵は小粒ですが、栄養価が高く、濃厚です。また産卵数が非常に少ないため、223EGGの中では一番高価な卵です。

「岡崎アローカナ」
ルーツのある南米では“幸せを呼ぶ鶏”と呼ばれており、卵殻が薄い青色をしているのが特徴の卵です。(黄身は他の鶏と同じくレモンイエローです)栄養価がとても高く美味しい卵です。